しょぼ腕VSハーフ子〜東京遠征〜
絶賛春休み中のしょぼ腕ナンパ師Pタロです。
2月はモチベ死んでました、3月入ってやっと復活できてきています、、笑
今回は初の東京即で思い出深い即だったので記事にしたいと思います＼(^o^)／
しょぼ記事ですが最後まで読んで頂けると嬉しいです。
この日は関西から二階堂くんも偶然来ており、渋谷→池袋と地蔵トークしながら一緒にスト。
23時半くらい
今日だけで30〜40声かけするもこの時間になってもまだ即ならず慣れない東京ナンパに苦戦。
時間と共に池袋の街も死んでいくのがわかり焦っていた時、自分の横を可愛い子が通り過ぎる。トリンドルを大人っぽくしてキツくしたような感じ。
ハーフかな？髪は暗いけど明らかに顔付きが純日本じゃない。後ろ姿からでもスト高のオーラを感じる。めっちゃタイプな雰囲気。
スト高はとにかくしょぼ腕には声かけしずらい。
オープナーを考えていたら確実に地蔵する、すかさず追いかけていってとりあえず声をかける。
Pタロ「あ、あの！めっちゃタイプやなって、ほんまにめっちゃ綺麗※△％□…」
、、、、、、
これはひどすぎる。。笑
余裕なさすぎやし声かけにもなってない、AFC感丸出し。笑
しかし意外な反応が返ってくる。
「ほんとにー？ありがとう！」
なぜか一応オープンした。
本当にPタロの好みのタイプだったので演技感がなく緊張してた感じが逆によかったのかもしれない。
外見からしてハーフだったのでこの子をハーフ子とする。
こんな声かけでオープンをもらった事に一瞬戸惑ったが、なんでもいいから間を作らないようにとにかく喋り続けてみる。
P「え、お姉さん喋ってくれると思わへんかったで、ぜったい1日300回くらい声かけられてそやもんw」
ハーフ子「300回wまあ確かに声めっちゃかけられるねー適当にしてるけどー笑」
P「正直やなwけどほんまにタイプやねん」
P「あ、いやなんで声かけたかっていうと、関西から先輩と旅行で東京遊びに来てるんやけど、先輩めちゃ酔っ払ってて1時間だけキャバクラ行きたいとか言い出して勝手にどっか行ってもーてん」
普通に怪しいですねこの理由付け。笑
けどこんな感じで少し並行トーク。
そしてなぜかけっこう反応良い。笑
そこで打診。
P「先輩がな、一応1時には帰ってくるて言っとるからそれまで1時間だけ付き合ってくれへん？」
ハーフ子「付き合うってどこにいくの？」
P「まだおれも飲み足りないねん、飲み行こや」
近くのバーを指差して雰囲気も良さそうなのでそこに連れ出してみる事にする。
ハーフ子「えーじゃあ50分だけね」
P「ちょ、10分短くなってるやんwまあとりあえずはよいこw」
なんとか連れ出し打診通ることに。
社会人だろうか？Pタロより年上である事は確実、男慣れもかなりしてそう、そしてこの時間に池袋のこの場所を歩いているってことはお水系の子かな？
色々な推測をしながら作戦を考えていく、
とりあえずオープンの時点で主導権を向こうに渡すような声かけをしてしまった、ここからどう挽回しようか考えていた。
スト高との対戦経験は少ないがブログを読むのが好きなPタロは凄腕のナンパ師Yさんの記事を思い出した。
この記事によると、どうやら男慣れしてる女の子は本音をあまり言わないらしい、この記事を参考に作戦を立てていく事にする。
あんな声かけをしてしまった事だし最初は主導権をあえて渡す→和みまくっていい気分にして楽しませる→一回少し強めに引き離す→次第に本音を攻めて主導権を取り返していく作戦。
とりあえずトークを繋ぎつつ近くのバーにin
P「ありがとー付き合ってくれて、コートここ掛けてな」
AFC全開ですね。笑
最初はこんなんでしたが、そこから名前当てゲーム、5クエスチョン、いつものヘボルーティーンながらもなんとかその場を盛り上げていきながら、生まれてからルーティーンで向こうの人生遍歴聞いてハーフ子の情報と恋愛遍歴も軽く探り出してみる。
帰国子女であるハーフ子から見たらPタロは高校1年生にしか見えないらしい。笑
酒飲めなそうとか言われてビールの一気飲みまで煽られる。笑
とりあえず楽しませる事はできている。
ある程度和めたので、さっきのYさんの記事を参考にここから攻めて主導権を取り返しにいく事にする。
P「今日はハーフ子と話せて楽しいしほんまに一緒についてきてくれて良かったわ！」
P「けどな、ハーフ子、本音で喋ってくれてない感じするんよなあ、特に恋愛の話とか」
コールドリーディングとか何もわからないけどスト高女子は本音を言わないという情報を元だけにカマかけてハッタリ勝負に出てみる。笑
P「人って嘘つく時さ、右上見るんよな、自分で気付いてないかもやけどハーフ子さっき昔の恋愛のこと話してる時ずっと右上見てたで」
「ハーフ子は喋ってて楽しいしぶっちゃけ最初はほんまにタイプやなって思ってたけどさ、おれ本音で喋らないで嘘で会話する子めっちゃ嫌いやねん」
ここでハッタリかましながら少し強めに突き離してみる。
すると、
ハーフ子「え、、、うん、ごめん、、、だって会ったばっかだし、話すと長くなるし、、、」
！！！！！
ハッタリコールドリーディング成功。笑
やっぱり凄腕さんのブログは凄いです。。
ここからハーフ子の恋愛遍歴を傾聴と無関心を織り交ぜながら聞く、これも凄腕の方のブログ参考にさせて頂きましたhttp://art-of-seduction.hatenablog.com/entry/2016/02/03/014934
ハーフ子はどうやら1年前に別れた元カレのことをかなり引きずっているらしい、
この話しを、深く掘っていきながら
同時にPタロもさっきまでの雰囲気とギャップをつけてトーンを落としながらPタロ自身の恋愛遍歴も開示していく。
途中、Pタロ、元カノのこと思い出してなんか涙出始めそうになるwww
しょぼ腕すぎるww圧倒的AFCww
終いにはまるで弟かのようにハーフ子になだめられるww
しかしハーフ子の食いつきが確実に上がってきているのはしょぼ腕の自分にも伝わってくる。
仕上げにかかるべきだろうか、好意を伝えてみる。
P「ハーフ子、今日はありがとう、なんかぶっちゃけ最初は可愛いけど八方美人な子やなーって感じしててん。笑」
「けどこんなに本音で喋ってくれる子なかなかいないし、おれもこんな本音で喋れたん久しぶりや、ほんまにありがとう」
ここで店を出る、
手繋ぎポッケ
歩きながら少し話し食いつきの確認をする。
P「じゃおれ行くわ」
ハーフ子「え、Pタロこのあとどうするの？てか友達は？」
P「さっきから先輩にLINE送ってんねんけど既読つかんのよなー」
ハーフ子「このあとどうするのー？」
P「んー満喫でも行って時間潰すわ今日はありがと！」
さっきと温度差出して少しそっけなく言ってみる
ハーフ子「ほんとに大丈夫？」
みたいな感じで聞いてくる、
これは仕上がりそうと判断。
クロージングにかかる。
P「ほんまは今日もっとハーフ子といたい、静かな場所行こ」
ハーフ子「うん」
近くのベンチに座ってクロージングをかける。
P「ありがとう、ハーフ子に偶然あの場所で会えてよかった、、、etc」
色々つらつらと言ってハーフ子に惹きつけられた要因を伝える。 笑
P「今日は元カレのこと忘れてくれへん？朝までいよや」→キス→クロージング完了！
テルーホin！
ノーグダ即。
今回はほんとに運がよかったと思います、
ただスト高女子は最初はネグとか使って攻めずにあえて直球でオープン、主導権渡しておいておく、そのあと和んでから少し突き離して、主導権握り返していくって感じの戦い方もアリなのかなと感じました。
なんにせよ凄腕さん達のブログのおかげです、、笑
やっぱストリートナンパってほんまに夢があるなーって改めて思った楽しい東京の夜でした！
ここからの彼女化が難しそうですね。笑
どなたか即後の上手いメンテの方法、教えて頂けると嬉しいです、、、、
